ジャパンナノコートのバインダー技術
ガラス、ポリカーボネート、ステン、樹脂等のすべての基材は、表面上は平らに見えますが、実は、目に見えない微細な凸凹があります。
そこで当社のバインダー技術により、 5ｎｍ〜30ｎｍの間の様々な粒子径のシリカを制御することにより、あらゆる素材への密着が可能になります。
又、非常に小さい粒子径のシリカを使用している為、表面に出ていないと効果のない光触媒酸化チタンや帯電防止酸化スズ等が表面に出やすくなり、非常に効率よく機能を付加することが可能になります。基材ごとに表面は異なりますので、当社に依頼していただければその基材にあったバインダーを選定させていただきます。
ジャパンナノコートのバインダー技術の必要性
１．光触媒
光触媒自体に有機物を分解する機能を持っているため、無機基材（ガラス、タイル）以外のものには無機のプライマーが必要。又、当社シリカバインダーに光触媒を追加することにより、高密着無機コーティング剤を製造することも可能です。
２．塗料、ポリカボネート、アクリル樹脂他
塗料、ポリカボネート、アクリル樹脂等は有機物が入っているため加工性に優れていますが、それ自体が帯電し汚れやすく、傷つきやすい。又、紫外線による黄変、白化、剥離等有機物の劣化があります。そこで当社の無機バインダーを使用することにより、表面のハードコート化、帯電防止化、長期耐候性を付与することが可能になります。
ジャパンナノコートのバインダーの特徴
■特殊シリカ技術による高密着・高透明性・高耐候性
■光がなくても、無条件の中で安定した防汚機能を発揮する
■無機の為、安全、安心、半永久
■有機、無機基材を問わず、何にでもコート可能
■業務用からＤＩＹ市場、プレ市場とあらゆる用途に使用可能
■フラクタル理論による超親水性と、膜厚0.1〜0.2ミクロンの薄膜で機能を発揮
■薄膜のためコストが断然安くなり、あらゆる市場へのアプローチ可能
■誰でも簡単コート、塗りムラがおきず素材、基材の風合いそのまま。専用のスプレーガンを使うと仕上がり均一
